【番外編】※少々ネタバレあり「鬼滅の刃」にハマった理由10選
冬休みに入り、Amazonプライムさんを
利用して観ました。クラスの子たちが
ハマっているという「鬼滅の刃」いかなる
ものやと思っていました。
おもしろい。とにかくおもしろい。
1️⃣絵が綺麗
とにかく風景の絵が綺麗。雪の描写、青空、全てが美しい!観ていて気持ちがいい!そして鬼が殺されていくシーンも…。
2️⃣視点がリアリティあふれる
ときおり主観の視点になる時があります。臨場感あふれる!ドキドキしました!
3️⃣キャラが立ってる
炭治郎、伊之助、善逸…バランスがいい。
炭治郎の長男感ね!
4️⃣ワードセンスがいい
特に善逸。ぷぷっと笑ってしまうところも。
5️⃣技の名前がかっこいい
「全集中、水の呼吸」もうヒーロー感満載で
ワクワクしてしまいます。しかも10もあるなんて!
6️⃣ストーリーが引き込まれる
少し進撃の巨人に近い気がします。グググっと気持ちが引っ張られていく感じがしました!
7️⃣CGがものすごい
鬼のシーン。鼓を使う鬼の時の3D感あふれるや!現代のアートを見ているようでした!
8️⃣兄弟愛が美しい
半鬼半人の禰豆子を人間に戻したい!その一心で戦う兄の炭治郎の愛にグッと込み上げるものがあります。
9️⃣名言がいっぱい
炭治郎は明るく前向き、諦めない精神力
本当に言葉一つ一つに惚れます
🔟鬼という存在
ここまできて1番言いたかったのはここ。
出てくる「鬼」という存在。自分なりに考えてみました。
「鬼は人を喰らっていく」それって現実で考えると、「人を傷つけている」ことと換えられるのではないかと。
自尊心を傷つけられ、人から罵られると
心の中には、今度は他人を傷つけようとする
「鬼」が現れる。今度は人を傷つけ、どんどんその強さが増していき、最後には周りから人が寄り付かなくなり「偽物の絆」でしか繋がれなくなる。
しかし、その鬼を断ち切るのは炭治郎のような「前向きに、諦めない、強い精神力」なのではないかと思います。その強い精神力を手に入れるのは並大抵の努力では到底辿りつきません。「鬼に勝つ、鬼を断つ」そんな気持ちがあれば、人は変われるのかもしれません。
「表が出なければ、表が出るまで何度もやるさ」炭治郎の言葉。身にしみました。
んーー!道徳で使えるかなぁ笑
みんなが見てないとダメだよね笑